
12月に入り、心が弾むクリスマスシーズンがやってきました。
街のイルミネーションがきらきらと輝き、外に出るだけで気分が高まります。
「今年のクリスマスはどう過ごそうか?」「プレゼントやケーキは何がいいかな?」そんな会話が自然と増える時期ですね。
今年はおうちでゆっくり過ごすという方も、室内にクリスマス飾りを取り入れれば、いつもの空間がパッと華やかな雰囲気に。
この記事では、初心者でも気軽に挑戦できる手作りクリスマス飾りのアイデアと、おうちを楽しくおしゃれに彩るポイントをご紹介します。
家族や大切な人と過ごす時間が、より特別で心温まるクリスマスになりますように…そんな思いを込めてお届けします。
はじめてでも作れる!生花のクリスマスリース&スワッグ

リースやスワッグに込められている意味をみなさんご存じですか?
丸い形のリースには、始まりも終わりもない“永遠”を象徴するという深い意味があります。
玄関にリースを飾ることで、「家族が無事に帰ってくるように」という願いを込める風習もあるほど。
一方、壁飾りとして親しまれてきたスワッグは、古くから葉や花を束ねて飾り、魔除けや香りを楽しむものとして親しまれてきました。
スワッグはリースよりも手軽に作れ、初心者でも挑戦しやすいのが魅力です。
リースやスワッグの葉や枝ものは、生花店やネットでも購入できます。その他の材料やオーナメントは、100円均一ショップなどで好きなものをピックアップして、自分だけのクリスマス飾りを作ってみましょう。

【クリスマスリース材料】
●リース土台
●クジャクヒバ、ブルーバード、モミ、ユーカリなどのグリーン
●松ぼっくりや木の実
●ベルやオーナメント
●ワイヤー・接着剤(グルーガン)など
ワイヤーは下準備として、棒状のものに巻き付けておくと便利です。

[リースの作り方]

STEP1 ▶︎▶︎▶︎ 枝やリーフの長さを揃える
主役となる枝やリーフは、同じ長さにカット。
ボリュームが出やすいモミやヒバは、葉の量も揃えるとまとまりが良くなります。
リース台に仮置きをしてから切る長さを決めることが、失敗を防ぐためのコツです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

STEP2 ▶︎▶︎▶︎ リース台にグリーンを巻き付ける
カットした枝やリーフを、外側 → 中央 → 内側の順で時計回りに巻き付けます。
前に巻いた枝の半分を隠すように重ねていくと、自然で美しい仕上がりに。
乾燥して枝が細くなることを見越し、ワイヤーはやや強めに締めるのがポイントです。数本巻き付けたら少し離れて全体のバランスを確認しながら進めましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

STEP3 ▶︎▶︎▶︎ 飾り付け
リースのベースができたら、最後に飾り付け。
大きな飾りから配置し、次に小さな飾りを加えるとバランス良く整います。事前に色や雰囲気の方向性を決めておくと、迷わず仕上げられます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

STEP4 ▶︎▶︎▶︎ 完成!
不要なワイヤーをカットし、壁掛け用の紐を取りつけて
完成です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
⭐︎きれいに仕上げるためのコツ
クリスマスリース作りで失敗しないコツは、リースの土台をきれいな丸にすることです。
土台がしっかりしていれば、飾り付けをしても全体のバランスが崩れにくくなります。
松ぼっくりはそのまま取り付けるのもいいですが、スプレーで色付けすると華やかな印象になります。
大きめのリボンを付けると、全体にボリュームがでて上品にまとめられます。

【クリスマススワッグ材料】
●モミ、ユーカリ、ブルーアイスなどのグリーン
●松ぼっくり・実もの
●花
●オーナメント
●リボン
●麻紐・ワイヤー など

[スワッグの作り方]

STEP1 ▶︎▶︎▶︎ 束ねる部分の余分な枝や葉を落とす
まず余分な枝や枝の葉をきれいに取り除きます。
紐で束ねる部分がスッキリしていると、仕上がりが美しくなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

STEP2 ▶︎▶︎▶︎ 長い枝から順に重ねて、紐でまとめる
最も長い枝をベースに扇形に広げます。
次に中くらいの枝 → 小さい枝の順で重ね、階段状に配置すると奥行きが出て美しい仕上がりに。
すべての枝葉をまとめたら、枝がクロスしている部分にも麻紐を何度か巻き、強く引き締めてしっかり固結びします。
心配な方は、ワイヤーで仮止めしておくと崩れにくいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

STEP3 ▶︎▶︎▶︎ 飾り付け
飾りにワイヤーを取り付け、太めの枝に固定します。
そのときに裏側でワイヤーを数回ひねって固定したら、表側も同様に数回ひねってしっかり固定します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

STEP4 ▶︎▶︎▶︎ 完成!
不要なワイヤーをカットし、最後に大きなリボンを結べば完成です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
⭐︎きれいに仕上げるためのコツ
束ね方のポイントは、長い枝やグリーンを下に置いてベースを作り、その上に短い枝や花を重ねること。どの角度から見ても美しく見えるよう、全体のバランスを確認しながら配置することが重要です。
また茎が乾燥してドライになると細くなるため、少しきつめに縛るのがポイント。お好みで実ものやドライフラワーを加えることもできます。花を加える場合は、ドライフラワーに適した種類を選ぶと長く楽しめます。
手作りの飾りで彩る、玄関&リビングのクリスマス

完成したリースやスワッグは、家の雰囲気に合わせて飾り付けましょう。 手作りだからこそ味わえる達成感と愛着は、既製品にはない特別な時間を演出してくれます。

玄関には華やかなリースを飾れば、帰宅するたびに心が弾む歓迎の空間に。 リビングにはスワッグを飾って、小さなクリスマスツリーのように演出するのもおすすめです。 キャンドルや暖かいライトと組み合わせれば、部屋全体がやわらかな光に包まれ、ムード満点のクリスマス空間に変わります。

クリスマスは、家族や大切な人と過ごす心あたたまる時間。 子どもだけでなく、大人になった今でも、手作りの飾りに囲まれた家は幸せな空気で満たされます。
クリスマスを彩るテーブルセッティング

さらにおうちクリスマスを特別なものにするのが、テーブルセッティングです。
クリスマス当日は、どんなごちそうを用意しようかと考えるだけでもワクワクしますね。
そして、そのごちそうをより引き立ててくれるのが、テーブルの飾りや小物たちです。
オーナメントやキャンドル、ワイングラス、お皿など、ライトできらめく小物たちが、食卓全体に温かく華やかなクリスマスムードを運んでくれます。

もしお庭やデッキがあるなら、焚き火を眺めながらのクリスマスパーティも素敵。
夜空に揺れる火の光と、テーブルのキャンドルの柔らかな明かりが重なり、幻想的な空間に変わります。
少し遊び心を添えて、シュールなサンタや小さなオーナメントを足せば、テーブルを囲む時間がさらに楽しく、笑い声もあふれそうです。
テーブルセッティングひとつで、クリスマスの雰囲気はぐっと高まり、より家族や大切な人と過ごす時間が特別なものになります。
わが家だけの、とっておきのクリスマスを

年に一度だからこそ、わが家だけの特別な時間を過ごしたい。
クリスマスは、日常とは少し違う非日常の時間を与えてくれるから、家族や友人との絆もいつも以上に深まります。
手作りのリースやスワッグに囲まれ、温かい光に包まれた家で過ごすひとときは、心までほっとあたたまるもの。
揺れるキャンドルの火を眺めながら、今年のクリスマスを楽しみつつ、来年もこうして大切な人と共に笑顔で過ごせることを心から願います。
今年も、かけがえのない思い出を刻む時間になりますように。
記事:yu-ki
