
「誰が植えても咲くよ」 そんな言葉に背中を押されて、はじめての球根に手を伸ばしました。春の花の代表格・チューリップ。でも正直なところ、「誰でも咲かせられる」って言われるからこそ、咲かなかったときの不安がよぎります。
土の深さはこれでいい? 球根の向きってどっち? 水やりのタイミングは…?そんな“はじめての小さなドキドキ”と一緒に、私のガーデニングが静かに始まりました。不安に思ったことも反省点も、すべて包み隠さず、お届けいたします。
チューリップを選んだ理由
実は、取引先から年末のご挨拶で、チューリップの球根を頂いたのです。カレンダーやボールペンなどを頂いたことはありますが、植物の球根を頂いたのは初めてでした。

チューリップの植え付け時期
調べてみると、チューリップの植え付け時期は
球根植え:10〜11月 開花:4〜5月 掘り上げ:6月 休眠:7~9月
棚に置きっぱなしにしてしまっていて、球根の存在を思い出したのは1月。「にんにくみたい」と思ったこのシルエットは、既に「芽」が出ている状態だったから。とはいえ、せっかくの頂きものなので、植えてみることに。(「咲かせることができなかったら、1月に植えてしまった時期のせいにできる」と、思ったのも事実です。)芽を上向きにする必要があるので、芽がしっかり出てくれていることで、植える方向がわかりやすかったのも助かりました。
鉢に植えた2025年1月21日、最高気温は13.1℃、最低気温は5.5℃でした。

通常は球根の高さの2~3倍の深さにしっかり埋める必要があるチューリップ。ただ、芽が出ている状態が気になり、いろんなガーデニングサイトで情報収集。すると、既に芽が出ている球根を植える場合、芽の部分に土をかけてしまうと、成長を妨げてしまうという説も。というわけで・・・
芽だけニョキッ!
と出した状態にしてみました。なんだか絵面も愛しい。
チューリップを育てた場所
日当たり・風通しの良い場所が適していますが、冬の間は寒さにしっかり当てる必要があるチューリップ。通常の寒くなっていく時期(10-12月)を逃し、1月からの植え始めだったので、しばらくは、北向きの屋外に置いてみることに。
鉢植えの場合、植物の様子次第で鉢を動かすことができます。この点は初心者にありがたい点だなと感じました。
ガーデニング初心者の注意点
①鉢のサイズ
育てる植物によって、どのくらい根を張るのか異なるので鉢植えの場合、鉢を購入する前に、事前に調べておく必要があります。
今回使用した鉢のサイズは、H184mm Φ187mm(大体6号鉢くらい)。実は、チューリップは深く根を張るので30㎝以上深さがある鉢を推奨、という情報も。もっと深い鉢を用意しても良かったのかも・・・。
②手袋必須
チューリップの球根は皮膚炎を引き起こす、アレルギー性物質を含んでいるとのこと。必ず手袋を付けて作業しましょう。私は球根をもらった日に、素手で触りそうになりました。
③鉢底石
植物がうまく育たない理由に、「水のやりすぎ」って、よく聞きますよね。植木鉢やプランターの底に、鉢底石を敷き詰めることで水はけや通気性を良くするとのこと。ド初心者の私は土だけ買えば良いと思ってましたが、土の商品パッケージ(裏側)に「育て方」が載っており、鉢底石の紹介があったので、購入する流れとなりました。
土によっては、不要な場合もあるとのことなので、購入前にしっかり確認されることをオススメします。

推奨時期から2か月以上遅れての鉢植え。無事、チューリップを咲かせることはできるのでしょうか。
結果は、こちらの記事で!
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